
こんにちわ!管理人の綾子です。
ツイッターには、パパを募集するツイートがあふれています。
ツイッターは誰でも無料で利用できますし、利用者数も多いので、確かに目に止まるチャンスはたくさんあるでしょう。
しかし、Twitterでのパパ活は危険がたくさん潜んでいます!
今回は、私が実際にTwitterでのパパ募集を体験してみて感じたおすすめできない理由を解説します!
【体験談】実際にツイッターでパパ活をやってみた
今回、私も実際にツイッターにパパ募集のツイートをおこないました!
以下が、私が投稿した実際のパパ募集ツイートです。
個人のアカウントのため詳細は隠していますが、実際に投稿してツイッターにいる男性の調査をしました!
パパから連絡がこない…
まずツイートしてしばらく、男性から連絡がきませんでした。
私のアカウントは20代半ば・食事募集。
女子大学生のように若い子や、大人の関係ありのような「引きがある」投稿ではないのもあり、しばらく連絡がこなかったです。
ツイッターにはライバルも多いし、引きがある投稿じゃないとパパを獲得するのは難しいと感じました・・・
連絡がきたけど、明らかに体目的
その後、男性から連絡がきました。
メッセージの内容は、以下のような感じです。
3万でホテル行きません?
これは明らかに体目的…というかハッキリ言い過ぎですよね。
ツイッターでのパパ募集は無理かも…って感じた瞬間です。
結局その後に連絡をもらった人も同じような感じで、私はそっとツイッターでの募集を諦めました。
相手がどんな人かわからなかった
何人か連絡をくれた人はいましたが、その人のツイッターアカウントを見ても、投稿が少なかったり、誰もフォローしていなかったり、怪しい人が多かったです。
どんな人なのか、本当にパパ活をしてくれるのかわからないので不安になりました・・・
ツイッターでのパパ募集をおすすめできない5つの理由
私がツイッターでのパパ募集をおすすめできないのには、6つの理由があります。
- 相手の素性が不明
- パパを偽った詐欺・犯罪目的の男性かも
- 無料のツイッターで相手を探す男性にお金持ちはいない
- ツイッターの投稿から個人を特定されてしまう
- 基本ツイッターには体目的のパパしかいない
- そもそもパパを見つけるのが難しすぎる
それぞれの理由と詳細を解説していきます。
1.相手の素性がわからない

ツイッターは、審査や身分証明などなしで誰でも登録できるので、相手の素性がわからないことが最大のデメリットです。
出会い系サイトや交際クラブは、身分証明書の提出が必須になっているところがほとんどなので、ある程度は安全です。
しかしツイッターはそもそもがパパ活や出会いを目的としたサイトではありません。
パパ募集に返事があっても、相手がどんな人かわからなければ、会うのは正直怖いですよね・・・
2.パパを偽った詐欺・犯罪目的の男性かも
ツイッター上でパパ募集をするのに一番注意しなければならないのは「詐欺や犯罪」です。
パパ募集をすると、確かにパパから連絡が届くことがあります。
でも、投その人の稿を見てもパパ活女子へのリプしかなかったり、ほとんど投稿していないアカウントも少なくありません。
そんな人に「お手当てあげるから会おうよ!」と言われても、なかなか信用しにくいですよね。
ツイッターのように無料で使えるツールには、お金持ちを偽って詐欺や犯罪を行おうとしている人間がいます。
⇒ 甘い言葉に要注意!パパ活女子をおとしいれる詐欺5パターン
3.ツイッターにはお金持ちパパが少ない

はっきり言ってしまうと、お金持ちの男性はツイッターではパパ活しません。
ツイッターは誰でも登録できるということから、未成年の売春など犯罪に利用されることもあり、サイバーポリス(警察)がパトロールを行っています。
もし、警察に目をつけられてしまったら、社会的信用をなくすことになってしまいます。
経済力のある男性が自分の将来を棒に振ってしまうような行為をするとは思えませんね。
つまり、お金持ちの人がいても、わざわざツイッターでパパ活女子を探すようなことはしないということです。
⇒ パパ活が違法になるパターン3つ!援助交際・売春との違いを徹底解説
4.ツイッターの投稿から個人を特定される
ツイッターは匿名のため、身元はバレないと思って利用している方が非常に多いです。
でも実は、ちょっとした画像などから、身元や住んでいるところがバレてしまうことはよくあります。
Twitterやってわかったこと
・マウント取るとアンチにぶっ叩かれる
・面白くなくても意外にフォロワー増える
・色々特定される
・プラスなことはスルーのくせにマイナスツイートにやたら反応される
・承認欲求が満たされる
・訳の分からんツイートが伸びてどういう意味で伸びたのか謎は深まる— パパ活るびー(20) (@papakatsu_ruby) 2019年5月22日
この方のツイートでも「色々特定される」と書かれていますが、フォロワーが増えれば増えるほど身バレの危険性は高いです。
私もつながっているパパから「住所ここらへんでしょ?」と察知されないように、常に投稿内容には注意するようにしています。
5.基本ツイッターには体目的のパパが多い
ツイッターのパパ募集を調査して分かったのが、パパの反応には大きくかたよりがあることです。
都内で食事のみのツイートは、10代の若い女性だと反応が多いですが、それ以外だとそこまでリアクションがありません。
それに比べて、大人の関係募集のツイートには、投稿してすぐに複数の男性から反応があります。
ツイッターにいるパパは、手軽に体の関係を持ちたいパパが多いようですね。
6.そもそもパパを見つけるのが難しすぎる
ツイッターでハッシュタグを用いてパパ活募集のツイートを投稿し、他の投稿もチェックしてみました。
結果として、いくつものパパ活女子の投稿がありましたが、反応があるのは一部だけ。
しかも、反応しているアカウントは投稿がほとんどない、誰かも分からないアカウントばかりです。
その中で、本当にお金を持っている紳士的なパパを見つけるのは、本当に難しいと感じました。
10代・大人の関係ありの女性なら利用も良いかもしれませんが、それ以外の方や、安全にパパと出会いたい人にはツイッターは向いていません。
未成年がツイッターでパパ活するのを警察はチェックしている

今回、ツイッターを調査していて気になったのが10代パパ活女子の存在です。
中にはJKやJCだと自分で名乗っているアカウントも多数ありました。
しかし、未成年がツイッターでパパ活するのは違法です。
ネット上の犯罪を取り締まるサイバーポリスと呼ばれる警察にチェックされています。
10代のパパ活女子をサイバーポリスが補導
2018年、全国で愛知県警が初めてSNS上のパパ活に注意喚起をおこないました。
ツイッター上で、児童買春などの犯罪につながる疑いがありそうな書き込みに対して、愛知県警が直接返信をするかたちで注意を呼びかけている。
SNS上では、少女らが「援助交際」「パパ活」などと称し、有償で性行為の相手を募る書き込みが絶えない。
早い段階で警察の存在を示すことで犯罪を抑止する狙いで、全国の警察で初の試みだという。
10代がパパ活をしているところを発見すると、ツイッター上で指導されてしまいます。
同じく10代のママ活も補導されているケースがある
そして、10代の補導対象はパパ活だけではありません。
2018年、福岡では17歳の男の子が「ママ活募集」しているところを警察が発見し、補導されています。
福岡県警筑紫野署によると、男子生徒の「福岡 17さい ままかつしたい#ママ活募集」という投稿を発見。署員が身分を隠して連絡を取ると「2時間カフェでまったり会うので7000円」と返ってきたという。
県警は、不良行為に当たるとして、待ち合わせ場所で男子生徒を補導した。
「17歳が援助の目的で不特定多数に交際を呼びかけたということで、“不良行為”にあたるため、補導することになりました」(県警担当者)
県警は男子生徒を補導した後、親に報告し、引き渡したという。
パパ活もママ活も、ツイッターでの行動には安全のために警察が目を光らせている。
ツイッターパパ活をする際には、このことにも注意を払わないといけません。
⇒ 女子高生はパパ活できない?未成年のパパ活のリスクと違法性
パパ活女子のかしこいツイッター活用方法
ツイッターは、パパ募集するには危険が大きいし、成果を出しにくいです。
でも、募集以外に使うのであれば、パパ活に役立つ情報を得られるかもしれません!
ここでは、パパ活女子におすすめなツイッター活用方法をご紹介します。
1.パパ活仲間を探す

パパ活の悩みをわかり会える「パパ活仲間」を探すのがオススメです。
パパ活は、基本パパと2人きりでおこなわれます。
私の場合周りにパパ活経験者が全くいなくて、始めたばかりの頃は「これでいいのかな?」とたくさん不安を抱えていました。
パパ活仲間の投稿をみて、不安に思っているのは私だけじゃないんだ!と思えてかなり気が楽になりました。
パパ活に向いているお店や服装など、情報交換もできるので、仲間を作るのはおすすめです。
2.先輩パパ活女子に相談する
ツイッター上には、パパ活に成功している「パパ活経験者」な先輩がたくさんいます。
もし、自分のパパ活方法に悩んだら。
もっとパパに喜ばれる方法が知りたかったら。
ツイッターで先輩パパ活女子に相談するのも、リアルな意見が聞けるので参考になりますよ。
3.パパ活に関する情報収集
パパ活用のアカウントを作って、色々なパパ活女子をフォローしていると、パパ活に関係する情報がたくさん入ってくるようになります。
例えばおすすめなアプリとか、パパへのプレゼントなど。
情報を集めることで、よりスムーズにパパ活を成功させることができるようになります。
あと定期的にチェックしているのは、詐欺パパ情報!
ハッシュタグで詐欺パパ(やり逃げなど)の情報が流れているので、そういうパパに当たらないように、目を通すようにしています。
ツイッターより安全にパパを募集する方法
ツイッターは、パパ活の情報収集には良いですが、募集には向いていません。
安全度にも欠けますし、利用料が無料な分、お金持ちパパが集まりにくいです。
そこで、ツイッターよりも安全に、お金持ちなパパを募集するための方法をご紹介します。
1.交際クラブ

交際クラブとは、パパとパパ活女子の間を仲介してくれるサービスのことです。
パパ活女子は無料で入会可能ですが、面談を受けないといけません。
面談ではルックスやステータス、パパ活に対する意識などがチェックされます!
入会までにハードルは高いですが、パパを見つけてくれるのはやはり魅力です。
交際クラブについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
2.パパ活アプリ
スマホアプリの中には、パパ活専門や、パパ活女子から人気のある出会い系アプリがあります。
スマホ1台さえあれば相手を探せるので、隙間時間にパパ募集をできるのがメリットです。
ただし、アプリの場合はアダルト利用NGなところが多いです(アダルトはアプリストアから削除されてしまうため)
パパ活アプリについては、こちらの記事でランキングを紹介しています。
3.出会い系サイト
スマホ・PCからログインできる出会い系サイトは、とにかく男性会員が多いです。
男女比率が男性優位なため、女性は登録するだけで男性から多数の声をかけられます。
会員数で見れば交際クラブ・パパ活アプリの比ではないため、たくさんの男性の中から、好みのタイプを探したい方には特におすすめです。
女性は全て無料で利用できるので、複数サイトに登録すると、一気にパパ候補と出会うことができますよ。
まとめ

今回は、ツイッターでのパパ活募集のデメリットや効果的な利用方法について解説しました。
- ツイッターでのパパ活は犯罪や詐欺に巻き込まれる可能性がある
- 身体目当ての男性ばかり
- ツイッターはパパ活仲間を探すのにオススメ
- パパ募集は交際クラブや出会い系サイトが良い
ツイッターは便利だし、情報収集の場としてはかなり効果的です。
でも、自称パパの男性達は素性がわからない、本当にお金持ちかどうかも不明な人達ばかり。
正直ツイッターでの募集は、危険も多く、効果も低いのでやめた方がいいでしょう。
ツイッターで募集するよりも、より安全に、効果的にパパを探せるツールをぜひ活用してみてください。