
こんにちわ!管理人の綾子です。
パパ活で最も重要なお金や条件の交渉。
でも、自分からお金の話をするのは、少し気が引けますよね。
私も慣れるまでは、なかなかお金の話を切り出せませんでした。
今回は、そんな経験を生かして「条件交渉のタイミング」や「テンプレート」をご紹介します
条件交渉で悩んでいる方、もっとうまく条件を交渉したい方は、今回の記事を参考に交渉に挑んでみてください!
条件交渉で決めたいポイント
パパ活の条件交渉では、決めておきたいポイントがあります。
男性と交渉する前に、ポイントをおさえておきましょう。
決めておきたい契約条件5つ

契約条件は、絶対に最初に決めておきましょう!
最低限話し合って欲しいのが以下の5つです。
- どのくらいの頻度で何回会うのか
- 定期・月極・都度のどれにするか
- お手当ての希望金額
- (既婚者パパの場合)家族にバレたらどうするか
- 契約解除はいつでもできるか
できれば契約書のような書類に残すと良いですね。
このように契約条件を決めておくと、いざという時にトラブルを回避することができます。
お金の渡し方
条件以外に確認しておいた方が良いのが、お金の渡し方です。
お手当てについては、できれば「現金・先払い」が望ましいでしょう。
振込や後払いは、支払いせずに逃げられる可能性があるので危険です。
「後からまとめて払う」という言葉も、信用出来ないので注意してください。
⇒ 甘い言葉に要注意!パパ活女子をおとしいれる詐欺5パターン
パパに条件交渉するタイミング
パパに条件交渉するタイミングは、大きく分けて3つあります。
- 会う前
- 顔合わせの日
- 2~3回目のデート
それぞれに注意点などがあるので、解説していきます。
1.会う前

出会い系サイトやアプリでパパを見つけたら、会う前に条件交渉を行うのがベストです。
パパ活ではこれが一番安全で、定番のタイミングでしょう。
会う前に言っておけば後からトラブルにならない
金額等の条件を交渉せずに会った場合、後から「お金ください」とお願いしないといけません。
これは、心理的なハードルが高いですよね。
それに、男性から「今までお金なしだったのに!」と不満を言われる可能性もあります。
トラブルを未然に防ぐためにも、事前の交渉は大切です。
会う前日などに再確認するのが重要
事前の交渉で気をつけてほしいのが、期間があいてしまうこと。
会うまでに期間があいてしまうと、パパから「忘れてた」と言われてお手当てがもらえないかもしれません。
お金を準備してもらうためにも、前日になったら改めてお金の話題を出しましょう。
ただし「絶対持ってきなさいよ!」と思われてしまうような、高圧的な言い方にならないように注意してください。
⇒ パパ活はメールが大事!パパ活メールのお手本とテクニックを大公開
2.顔合わせの日
事前に交渉していない場合は、初回顔合わせの日に話をする人もいます。
ただ、お金が決まっていない状態でのパパ活は、パパ活上級者向きです。
パパを楽しませてお金をもらう
もらう金額が決まっていない状態で会う場合。
初回顔合わせでいかにパパを楽しませられるかが重要です。
トークや笑顔などでパパを楽しませ、満足させましょう。
満足させることができれば、2回目からお手当てをもらうことも可能になります。
初心者は言いくるめられがち

パパ活初心者は、会ってから交渉するのはおすすめしません。
会ってから「お金がほしい」と言っても、男性にキレられたり、言いくるめられてしまうからです。
ムダにストレスがかかってしまっては、いくらお金が稼げてもパパ活がつらくなってしまいます。
パパ活に慣れていないなら事前に交渉。
慣れてきたら、顔合わせの時に交渉にも挑戦してみましょう。
3.2~3回目のデート
2~3回目のデートで交渉する場合。
まず男性に自分がお金をもらえないともう会えないことを伝える必要があります。
男性にパパになってほしいとお願いする
2~3回目のデートで伝えるポイントは、男性に「私のパパになってほしい」と伝えることです。
私いま、○○な理由でお金に困っていて…
いまみたいに××さんにお会いするのが難しくなっちゃったんです
もし××さんが交通費とかお食事代とか負担してくれたら…
私いまよりもっと、××さんとお会いできると思うんです
お金に困っていること、困っている理由、お金に困っているからあなたに会えない。
この3つのポイントを伝えて、相手の反応を伺いましょう。
大切なのは1~2回目のデート
2~3回目のデートで交渉成功させるためには、その前のデートが重要です。
1~2回目のデートであなたが男性のことを惹きつけることができていれば。
男性も、あなたのパパになることを受け入れてくれます。
交渉が失敗した場合は、まだパパの親密度が上がりきっていなかったということですね。
パパ活条件交渉のテンプレート

ここからは、パパ活で条件交渉する時に使えるテンプレート集をご紹介します。
コピペしてメッセージで使っても大丈夫なので、ぜひ参考にしてみてください。
1.こちらから条件を提示する
まずは、こちらからパパ活の条件を提示する場合です。
・初回は交通費として1万円もらってもいいですか?
・お食事やデートが希望で、1時間5,000円ぐらいが理想です
・最初はお食事やデートだけですが、仲良くなったらそれ以上も考えています
・お金は事前に手渡ししてもらえるとうれしいです
など
提示する金額は、パパ活相場を参考に提示しましょう。
⇒ パパ活相場・お金はいくら?ご飯のみ・エッチあり・プチを解説
2.条件を聞かれた時の答え方

条件をパパから聞かれたときの答え方を紹介します。
パパ活に慣れていないパパだと、自分で条件を決めずにあなたに条件を聞いてくることがあります。
・今までの方は、1万円とかが多かったです
・できれば、交通費とか含めて1万円ぐらいもらえるとうれしいです
・食事とデートで1万円を考えていますが、どうですか?
・体の関係なしで、食事やデートを楽しめる方を探してます
・体の関係は仲良くなってから考えてます
など
断られたら、合わなかったということでサクサク次のパパを探しましょう。
3.デートしたことある男性にパパ活交渉する
初めて会う方ではなく、何度かデートをしたことがある男性の場合は、交渉の内容も少し変わってきます。
・私、いまお金が苦しくて…支えてくれる人を探しているんです
・○○さんとお出かけするのは楽しいし大好きなんですけど…お金がきびしくて
・○○さんみたいな男性に支えてもらえたら安心できるのにな
・お小遣いのために、○○さん以外とも会わないといけなくて…時間が取れないんです
など
いきなり交渉したら男性もびっくりするので、事前にある程度におわせておくと成功しやすいですね。
4.いまのお小遣いから値上げしてもらいたい
既にパパ活関係を持っている男性に値上げを交渉をする時の例文を紹介します。
・○○さん以外の男性と会いたくないんです
・お小遣いアップしてくれたらもっと○○しちゃいます
・今月だけ少しアップしてくれませんか?
・今のままだとまだ生活が苦しくて…バイトとか増やさないと
・本当は10万円が良いんですけど、○○さんからそんなにもらえないので5万円で大丈夫です!
など
値上げ交渉には、自分が値上げしてもらう代わりに何が提供できるかをアピールするといいですね。
値上げ交渉しにくい場合は、パパから値上げしてもらえるような女性を目指しましょう。
5.条件が合わなかった時の断り方

パパと条件交渉したけど、自分の条件とは合わなかった場合は、ハッキリと断るのが良いでしょう。
・私は食事で○○円を考えているので条件が合わないかもしれません
・残念ですが、今回は辞退させていただきます
・すみません、体の関係は持たないと決めているんです
・今回は条件が合わなかったので、別の方を探させていただきます
など
合わなかった時は、このぐらいハッキリと断ったほうがお互いに次に進みやすいです。
ただ、話を聞いてくれたことについては最低限お礼を伝えましょう。
まとめ

今回は、条件交渉のタイミングや例文を紹介しました。
自分からお金の話を振るのは緊張しますし、気まずい気持ちもあります。
ただ、会ってから決めようとするとトラブルに発展することもあるので、注意が必要です。
あなたもぜひ、この記事で紹介したテンプレートを参考に、交渉してみてください。