
こんにちわ!管理人の綾子です。

ここでは、「パパ活を始めたけれど上手くいかない人」の悩みを解決します。
出会うことはできたけど、定期的に会う関係に発展しなかった。
パパ活をしていく上で、そのような悩みを抱えている女性はたくさんいます。
実はその悩み、パパ活のやり方を変えれば解決するかもしれません!
この記事では、パパ活女子に向けて「パパ活が失敗しないためのポイント」をご紹介します。
いまから始めたいと思っている方も、もっとすてきなパパと出会いたいと思っている方も、ぜひ参考にしてください。
パパ活が失敗する女性のタイプ

パパ活が失敗する女性のタイプは、一言でまとめると「相手への思いやりがない人」です。
相手への気遣い、楽しませようという気持ちがない女性は、継続的な関係をつくれません。
失敗しないために大切なのは、最低限のマナーと相手のことを思いやる気持ちです。
パパ活がなんだか上手くいかない、継続的な関係にならないと悩んでいる方は、いままでの態度を振り返ってみてください。
失敗するタイプ①相手を楽しませる気持ちがない
パパ活が成功するのは「一緒にいて楽しい」「癒やされる」とパパに思わせることができる女性です。
一緒にいる時間、相手のことを楽しませようという気持ちがない方はパパ活に失敗します。
楽しませられない女性の例
たとえば、あなたは以下のようなことをしていませんか。
- 会っている間ずっとスマホをいじっている
- 相づちが適当で話をあまり聞いていない
- 話す内容がグチや悪口など暗い内容
相手との会話を楽しんでいない、相手を嫌な気持ちにさせる話題が多い人は、楽しくないと思われているかも。
積極的に楽しむ姿が好印象
「お金のため」と割り切っている方も多いパパ活。
でも、ビジネスのような対応、あからさまに楽しんでいない態度はパパにも伝わってしまいます。
相手のことを楽しませられないと、パパと定期的な関係は築けませんよ。
自分からパパとの会話、食事、デートを積極的に楽しむようにすると好印象を抱いてもらいやすくなります。
ぜひ、会っている間はパパに神経を集中してみてください。
失敗するタイプ②時短で済ませようとする
割り切り募集をしている子で「時短」と呼ばれる女性がいます。
これは、ホテルに入ってからお金をもらって、とにかくスグにコトを終わらせようとするタイプで、相手から嫌われやすいです。
⇒ 割り切りの相場と意味を理解して援デリを回避しながら相手を探す方法
パパ活を早く切り上げるのは悪印象
パパ活でもこれと同じことが言えます。
パパからお金をもらったらすぐに態度を変えたり、明らかに帰りたい空気を出したりしていませんか。
目的が達成したら帰りたい気持ちは分かりますが、そうやってあからさまな態度を取る女性のことをパパは大切にしてくれません。
効率的にパパ活するには
それでも「1人1人の時間を短くして、お手当てを増やしたい」というパパ活女子もいるでしょう。
その場合は、事前にパパに伝えると悪印象になりにくいです。
「今日は大学の用事があって○時までしか一緒にいれないんです~」
「短くてごめんなさいっ!代わりに今度のお出かけは長くいれるようにしますね」
「短いですけど、今日のデートもいっぱい楽しみましょうね♪」
このように、パパには事前に時間を伝えておくのがおすすめ。
もちろん、解散する最後までパパへの思いやりを忘れないようにしましょうね。
失敗するタイプ③お金目的なのが伝わってくる

お金目的なのが態度や会話から伝わってくる女性は、パパからすると良い気持ちはしませんよね。
パパ活は確かにお金目的かもしれません。
でも、お金はあくまでもパパからの好意、欲しくても自分から強くねだるのは印象がよくありませんよ。
パパ活している時は、パパと過ごす時間を楽しむことを意識してくださいね。
お金の交渉はさり気なく、露骨な態度は控えましょう。
パパ活が成功する女性のタイプ

成功する女性のタイプは、失敗しやすいタイプと逆で、「相手への思いやりがある・楽しませようという気持ちがある女性」です。
定期的に会える安定したパパがいる女の子は、相手を気遣い、相手の事をきっちり考えて行動することができています。
たとえば、こんな子はパパからも人気があります。
- 笑顔が多くて話していて楽しい
- 食事中のマナーがきれいでおいしそうに食べてくれる
- 会っている間すごく楽しそうで帰りたい気持ちが出ていない
一緒にいて気持ちよくすごせる女性が、パパ活に成功しているんです。
パパ活に成功したい、定期的に会えるパパを見つけたい場合は、相手と一緒にいて楽しい空間をつくることを意識しましょう。
募集するときに気をつける3つのポイント
失敗するタイプ・成功するタイプについてご紹介してきましたが、今度はパパ活成功のカギをにぎる募集するときの注意をお伝えします。
募集が上手くいかないと、連絡を始めたけど出会いにつながらなかった、会ってみたらお互いの目的にずれがあったなど、パパ活が失敗しやすいです。
出会いがスムーズに成功するように、募集のときは3つのポイントに気をつけましょう。
1.恋愛・結婚目的の男性はやめておく

恋愛や結婚目当ての男性とは会わないようにしましょう。
これは、実際に会ったときに自分と相手との目的にずれが出てしまうからです。
相手によっては「好きだから会ってくれたんじゃないの?」「なんでお金を払わなきゃいけないんだ!」と男性に責められる可能性もあります。
メッセージのやり取りの中で、相手が恋愛目的だと感じたら、会う前に自分とは目的がちょっとちがっていることを伝えることで、トラブルを避けましょう。
⇒ こんなメッセージは無視してOK!パパ活女子が注意すべきメールとは
2.最初からお金の話をしない
相手の方と連絡を開始したときに、すぐにお金の話や条件を伝えるのはやめましょう。
確かに最初に伝えておくと効率はいいかもしれませんが、あまりにも業務的すぎて、相手からすると気分がわるいです。
出会いを成功させるには「この子と会ってみたい」という気持ちを、相手に持ってもらう必要があります。
条件を伝えるのは大切ですが、最初はふつうに会話を楽しみ、相手と親しい関係になることを意識してください。
3.会う前に必ず条件について相談する

会うことが決まったら条件について相談しましょう!
「最初からお金の話をするのはやめましょう」と書きましたが、会うことが決まったらちゃんと相手に伝えなければいけません。
お金のことや条件を相手に伝えないで会うと、当日になってお金は用意してないからまた今度と言われてしまったり、こちらの想像以上の行為を求められる可能性があります。
会う前にきちんと話し合うことで、お互いのズレを無くすことがトラブル回避には必要ですよ。
パパ活の相場について、詳しく知りたい方はこちらの記事が参考にしてみてください。
⇒ パパ活相場・お金はいくら?ご飯のみ・エッチあり・プチを解説
会っているときに気をつける3つのポイント
次に、実際にパパと会っているときに注意してほしいポイントをご紹介します。
会っているときの態度やマナー次第で、その男性と継続して会える関係になるか、その日だけの関係になるかが分かれてしまいます。
なかなか定期的に会えるパパと出会えない方は、この注意ポイントができているかチェックしてみてください。
1.聞き上手を心がける

これはパパ活に限らないことですが、男性と話しているときは聞き上手になれるよう心がけましょう。
パパが女の子に求めているのは「癒やされる時間」です。
自分の話を全く聞いてくれない子と、自分の話を楽しそうに聞いてくれる子なら、話を聞いてくれる子の方がいやされますよね。
パパと会っているときは、相づちをしながらいっぱい話を聞いてあげましょう!
まれに「話すのが苦手だからいっぱいしゃべってほしい」という男性もいますが、基本的には聞き上手を心がけておくことで、また会いたい!と男性に思ってもらえるようになります。
2.条件にないことを求められたら断る
パパ活では事前に「食事だけ」「デートだけ」と伝えていても、その先を求めてくるパパもいます。
もちろん、自分がもっと一緒にいたいと感じた場合はいいのですが、お金につられて条件以上のことをOKするのはやめたほうがいいです。
一度条件以上のことをOKしてしまうと、押し切れば許してくれると判断して、会うたびに求めてくるようになります。
お金をもっと出すから条件以上のことをしてほしいと要求されても、きっぱりとお断りしましょう。
3.他パパの情報と間違えない
複数のパパと関係を持つ場合は、必ず他のパパの情報とまざらないように注意してください。
たとえば誕生日を間違えるぐらいならまだごまかせますが、名前などを間違えてしまうと、もう取り返しがつきません。
他にパパがいても気にしない男性もいますが、多くの男性はそのことを面白くは思いません。
場合によっては激しく怒られたり、今までのプレゼントを返せと言われてしまうことも…
複数パパと関係を持つ場合は、名前や聞いた情報・もらったプレゼントなどをまとめておくといいでしょう。
⇒ パパ活はメールが大事!パパ活メールのお手本とテクニックを大公開
パパ活で話す内容
パパ活でパパに好かれるために、パパとどんなことを話せばいいのか悩んでいる方がいます。
確かに、パパ活に失敗しないためにも、適切な話題を選びたいですよね。
パパと話す内容ですが、基本的にはパパに主体的に話してもらって聞き役に徹するのが良いと思います。
話す内容よりも聞き上手・相槌上手が人気

パパは女の子に癒やされる時間を求めているので、パパが話す内容に相槌を打って、聞き役に徹せる女の子の方が人気がありますね。
きちんと関心を持って話を聞き、適度に質問や相槌をはさみましょう。
もちろん、スマホを操作しながら聞くのはNGですよ。
自分から話題を振る場合はこの話が定番
自分から話題を振る場合は、以下のような話題が定番です。
- パパへの質問(年収やお金に関する質問しかしないのは失礼)
- いま悩んでいることの相談
- パパと一緒に出かけた場所の話題
- 最近頑張っていることや好きなもの
話題は他にも色々ありますが、一番気をつけたいのは「他パパの話を間違えてしないこと」ですね。
他パパから聞いた話をしないようにするのも、パパ活マナー!
パパが複数人いる女の子よりも、1人のパパと長く関係を持っている方が愛されますからね。
パパ活の先輩達に学ぶ!パパ活失敗女子達へのアドバイス
パパ活を始めたての頃、私はとにかく色々な人の失敗談を探しました。
自分が今後同じ失敗をしないように、先にパパ活を始めている人達の体験談を参考に、パパ活を開始したんですね。
今回は、あなたのためにTwitterからパパ活の先輩達のリアルな体験談を集めました。
ぜひ、今後のパパ活の参考にしてみてくださいね。
1.最初から大金を稼げると思わない
「パパ活を始めれば、すぐに大金を稼げる!」
そう考えている方は、だいたいパパ活に失敗します。
p活アカウントからのDMが増えすぎて、1件ずつ同じこと返事するのが大変なのでここでハッキリしとくね。
「貯めたお金運用してp活しなくてもすみますか?」←これ。
そういうものじゃないんだ。月5回→月3〜4回で回せるようにするとかそのくらいの目標感でまずは考えないと失敗するよほんと。— ヴィヴィアン西木 (@vivi_nishi) 2018年10月3日
p活で大金を得たいと思う人は高確率で失敗するよね。断る余裕や疑う余裕が余裕ないもん。コツコツ副収入くらいに考えないと…。
— 夢すめ (@musume55ppghn) 2018年3月27日
まずは副収入程度に考えて、自分のお金に余裕を持たせる。
そうすることで心にも余裕がでてくるので、自然にパパとの関係が長持ちしたり、交渉がすんなり成功するようになります。
2.成功するためには、それ相応の熱量が必要
パパ活を成功させるためには、ある程度の学習をしないといけません。
マナー・使うツールの選択方法・会話術など、成功させるためには、それ相応の熱量が必要です。
p活、水商売、投資
どこまで自分が本気になれるかだよね
稼ぎたい売れたいという思いが強ければ強い程
それは熱量になり努力をするし
投資も自己裁量失敗してもそこで挫けず
どこまで自分がくらいつけるかだし
楽な道なんてどこにもないよ
— Alex【女子会の人】 (@sarabredd36) 2018年8月22日
片手間に取り組むパパ活女子は、どうしても大きな成果を出しにくいんですね。
どうせパパ活を始めるなら、成功目指してぐっと集中しながら取り組んでいきましょう。
3.身内とのバッティングに注意
昨日の新規とのp活で失敗したのは
入ったお店に、同じゼミの学生がいたこと。
ショック。— かな (@K4N4M3N0101231) 2018年11月28日
パパ活でよくあるのが、友人などとバッティングして、関係をごまかすのに困るアクシデント。
あなたがよく遊ぶ生活圏内でデートしてしまうと、このような事態になることがあります。
食事・デートは身内と会いにくい場所を選択し、もし会ってしまってもすぐに返せるような答えを用意しておいてください。
4.お金はもらえるように必ず交渉を
パパ活で最も多く、初心者がつまづきがちなのが、お金をもらえずにデートが終わってしまうことです。
p活失敗しすぎてて不安wwwだいたいお金くれって言えなくて貰えなかったデートありすぎwww
— 底辺てゃ🐷💞 (@iamteihenchan) 2018年3月4日
確かに初対面の男性に「約束のお金ください!」ってちょっと言いにくいですよね…私もそうでした。
私は口頭で言いにくいので、事前に交渉する時に「お店に入った段階でお手当てをいただいてもよろしいですか?」とメールで伝えています。
他には「待ち合わせ当日の朝に"封筒がなければこちらで用意するので~"と自然にお金の話を振る」という方も見かけますね。
口頭で伝えにくい場合は、メールを駆使して伝えることも視野に入れてみてください。
まとめ

パパ活を成功する女性になるにはどうすればいいか、そのポイントをご紹介してきました。
- 恋愛・結婚目的の男性はやめておく
- 最初からお金の話をしない
- 会う前に必ず条件について相談する
- 聞き上手を心がける
- 条件にないことを求められたら断る
- 他パパの情報と間違えない
ほんの少し相手を気遣う、マナーを気をつけるだけでも、印象がとても良くなりますよ。
すてきなパパと出会うためにも、男性がいやされるような関係を心がけましょう。